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どこへ行っても治らないものが効果を期待できる場合

 

   

     ほとんどの治療家が見逃してきたことを
        
28年かけて
                         研究してきたからです。


         ほとんどの治療家が見逃していたもの
                      それは

       
                     脳と脊髄をおおう膜
       
硬膜緊張による

    このことは実は、偉大なカイロプラクター、メジャー・バートランド・ジャネット
   が提唱していたことなのですが、多くの治療家は理解できていなかったの
   です。
   そして、デジョネットの硬膜に対するテクニックは不十分でした。

                    
 統合整体の特徴

 硬膜を緩めるとどうなるか
   


  簡単に言えばからだ硬い方に治りずらい
                   患者様が多いのです。

                      

                            

       
    

             前屈が苦手である。手が床につかない。
             足が内股である。
             後屈が苦手である。
             交通事故や転落事故にあったことがある。
             後頭部から首にかけてのカーブがなく絶壁である。
        開脚が苦手である。
        柔軟体操が苦手で少し柔らかくなってもサボると
          以前より硬くなる。
        パソコンなど絶えず電磁波にさらされることが多い。
        突然、動悸がする。 
        ミゾオチが硬い。
        アキレス腱が硬く足が底屈している。
        睡眠が浅い。
        マイナス思考である。
        生活が不規則である
        猫背である。
        太ももが硬い。
        フクロハギがよく攣る。


      

      身体が硬いとは!?
      筋肉が異常に緊張している状態です。
            関節は様々の組織で覆われています


             靭帯
             腱
             関節包
             筋肉 
           特に最後の筋肉が異状緊張しているといくら矯正し
           ても骨は動かないのです。

 

  骨格は筋肉などの軟部組織組織でくっつい
   ている。

          軟部組織組織がなくなれば骨格はバラバラになる。
                      

          筋肉靭帯がなくなれば関節はバラバラになります。
       骨が硬いから身体は硬いと万が一思ってらっしゃれば、
      それは間違いと分かりますね。

          筋肉等の軟部組織が硬いので関節が動かしづらくな
      るのです。




   筋肉が硬いのに骨だけ矯正したらどうなる!?
    緊張した筋肉という鎧で関節が守られていますから骨を動
  かすのはとても困難になります。

                    

           アメリカでは筋肉をほぐさないでいきなり矯正に入ります。
       おそらく肉食民族と穀菜食民族の差があるかも知れませ
       んが、日本人でも筋肉の硬直がなければいきなり骨を動
       かしても問題はありません

           しかし、筋肉が硬直している場合に、骨だけ無理に動かす
       と筋肉はムチウチにあったように捻挫してしまします。

           

           捻挫とは!?

                 

           急激に関節に力が加わると骨は関節から大きくずれて廻
       りの筋肉や靭帯などを傷つけます。
       その際筋肉や靭帯を傷つけますから出血を伴います。
       関節が腫れてきます。
       血液中の白血球が壊れた組織を吸収し、靭帯を修復
       するためにカルシウムが壊れた部位に沈着します。
       無理な矯正を繰り返すとこの炎症が繰り返されカルシ
       ウムがますます靭帯にくっついて靭帯が伸びてゆるゆ
       るの関節になります。
       筋肉はますます硬化して、逆に靭帯は伸びて関節は
       ゆるゆるになっていくら矯正しても戻らない関節になり
       ます。

           筋肉が弛緩している場合でも鈍速猛撃矯正は軟部組
       織を傷つけてしまいます。
       矯正にはスピードと特別な矯正ベッドが必要です。


                         


   筋肉が硬い場合はまず筋肉から
         緩めなければなりません。

        筋肉はマッサージではゆるみません。
     筋肉はミクロン単位で細い筋肉繊維の集合体だからです。 
     筋繊維は横からの刺激に弱いのでもんではいけないのです。
     横から刺激を加えると筋繊維は切れてしますのです。
     切れるとその筋繊維を吸収するためにプロスタグランジンと
     いう物質が出て血管を太くします。
     その結果血行がよくなって充血が起こり白血球が出てきて
     壊れた組織の吸収を始、次にアミノ酸を運んできてたんぱく質
     つまり筋肉を再構築します。

         
       
          筋肉が硬くなる時
                        

                ストレスを受けた時
                酷使した時
                電磁波を浴びた時
                身体に外的な衝撃を受けた時
                緊張しやすい性格である

                        疲労が溜まった時

            これらの条件が重なった時活性酸素が発生していろんな
        組織がダメージを受けますが特に脳と脊髄をおおっている
       
硬膜がダメージを受けます。
     硬膜がダメージを受けると硬膜が
収縮し骨格がゆがみます。
                            

    次に筋肉が収縮します。

          硬膜が収縮すると筋肉が収縮するという
        

        に気がついたのです。
   ここから私の
苦悩臨床が始まりました。
     
どう硬膜を緩め
     筋肉を緩めるのか!?



          収縮した筋肉は鎧のように骨格を固めてしまうのです
                 

                 筋肉を緩めるには
            筋肉は縮みきると緩むという性質があります。
        その性質を利用して緩めてあげればいいのです。
    
  試行錯誤の末ついに見つかった究極の技術
        そのテクニックの名前は
        
     
アンワインディングといいます。
        残念ながら私のオリジナルではありません。
        実はこのテクニックは頭蓋骨調整の中に含まれていた
        のですが、難しいのと治療家がテクニックの重大性に
        気がついていないので見落としている技術なのです


            どのようにむつかしいのか
           それは決まった型がなく患者様が動きたい方向
        こういった角度でゆるみたいという欲求を
感じて誘導す
        ることがとても難しいのでほとんどのところでは行なわ
        れていないのです。



 

   

         自律神経失調症
            鬱病
            パーキンソン氏病
            パニック障害
            頭痛
            肩凝り
            腰痛
            顎関節症
            その他あらゆる疾患



    身体の硬い患者様を
      治すには!?


          頭蓋骨を調整して硬膜を緩める
          第1頚椎を調整する
          アンワインディングで筋肉を緩める
          ツボを刺激して気の通りをよくする。

      頭蓋骨調整ができる治療家はオステオパシーの普及と
      ともに少数派ではありますが増えつつありますが、
      残念なことに、硬膜のへそともいうべきところの施術を  
      意識的に使っている治療家がほとんどいないのです。
      実は古武術の活法にも秘の一点の法としてオステオパシー   
      の頭蓋骨調整に似た方法があるのです。
      その臍とも言うべき重要な場所、それは・・・・・・・・・・。
      これは、私が28年の臨床から苦悩して見つけた方法で
      すから、ここでは公開しないことにします。
      治療家ではないあなたには必要ないと思いますので。
      でもどんな治療か見て雰囲気を掴みたい方は方は下
      のビデををみてください。
      硬膜テクニック
 
      第一頚椎野矯正
        
    
      アンワインディングとは!?
        頭蓋仙骨療法に含まれているひとつの
           テクニック


      
 クライアントの身体が事故やストレスなどで固まってしま
     うと、縮むこととゆるむことを交互にくり返すことによって
     改善していくことは前述したとおりですが、 こうした病変
     への施術として最も向いている療法です。
     関節をいろんな角度に長テコを使って誘導します。 
     筋肉は事故等でダメージを受けた体勢で筋肉が反応し
     ます。 
     収縮反応が終われば微妙に関節の角度が変わって反
     応します。 
     ですから 他のテクニックと異なって 決まった型がなく
     クライアントの身体が自分の筋肉を開放する為に勝手
     に動いてゆくのをフォローするテクニックです。 
     クライアントは最低限自分の姿勢を支えるだけの力を入
     れますができるだけ力を抜きます。 
     力を抜いた状態で術者が関節を誘導すると急に筋肉に
     力が入ってくる角度があるのです。 

     
 そうです、 筋肉が収縮と弛緩を始める角度です。 
     
 収縮する時通常は何も感じないのですが 人によっては 
     多少の痛みを感じたり つり感だったりする場合もあります。
     しかし 次の瞬間ゆるむので楽になります。 
     この反応の時は 体温が上昇して発汗する方もいらしゃい
     ます。

     事故に遭ってらしゃる場合とても効果があるのですが,
     硬膜が原因で 反応する場合は アンワインデングだ
     けではあまり効果は期待できません。  
     硬膜とは脳をおおっている膜のことで衝撃を受けると
     この膜が縮むのです。
     硬膜が縮むと筋肉が緊張するという性質があるので
     硬膜を緩める治療をしなければなりません。
     頭蓋骨調整で硬膜を緩めた後でアンワインディング
     をすると効果的です。
     いままでどんな治療を受けても効果がなかった方で
     も沢山改善例がでています。 
     古武術の活法の中にも遊体操法という似た技術が
     存在しますが、若干異なります。
     アンワインディングがクライアントの反応を追ってい
     くだけなのに対して、 

 
      
遊体操法の場合は古武術の
      
先を読む技術を生かして術者がクライアントが空間で
     ここにくれば反応を起こす場所にクライアントの気配を
     読みながら先手を取って回り込んだり 硬くなっている
     ところは半緊張状態で収縮したいわけですから積極的
     に収縮を促す技術があるのです。

     
古武術の技術ですが若干異なるところがありますが
     アンワインディングとよく似ています。

       この2つを統合してやればよりよい施術ができます。


アンワインディングの実際

          
           アンワインディング体験談

   まるで私の体の癖をすべてお見通しのよ
   うに私の本能がそうしてといっている方向に
   体を動かしてもらってからだの芯からほぐれ
   ていく感覚を味わった。

       先生は私の足と首を軽く持っている軽いが妙に安心感が
     ある。
     すぐには動かない、やがでゆったり動き出した。
     首を左右に動かして私が気持ちのいい方向にもって行って
     くれる。
     先生の手は私に吸い付くように支えてくれているが嫌な感じ
     はしない。
     遠くから力が作用していやおうなしに動かされているがそれ
     が私が動かしたい方向と一致しているのが不思議だ。
     その後首の動きがたてに変わった。これが妙に心地よい。
     さらに骨盤や脚を円を描くように動かしてもらった。
     それがとても気持ちがよい。
     どうして私がして欲しい方向が分かるのだろう。
     そんな位置に行きたかったのだ。   
     そんな感覚を何度も味わった。
     いままで生きてきて身についたからだの癖を看過されて
     第3者の誘導によって
     自分が行きたかったところに行くという感覚だ。
     とても快感がある。
     先生はベッドの左右上下に行きながら私の首、体幹 、腕、
     脚を掴みながら自在に誘導する。
     こちらはされるがままで何もすることはないし心地よいので
     逆らう気がしない。
     これは先生のいう武道の極意だろうか?
     今度は座位での施術が始まった。 
     頭のてっぺんに手を置き軽く圧を加えていただいた。
     自然と首が右に傾いた、その状態にしばらくとどまるが、
     自然と頭は反対の左に傾いてきた。
     次は後に行こうとするがひっかかってなかなかうまくい
     かない。
     しかし決して強い力は加えずじっと待ってくださっている。
     後ではなく前に倒れてじっとしていると自然に後に引か
     れていった先ほどよりは大きく動いている。
     これを繰り返しているうちにかなり首が動くようになった。
     私のからだってこんなに動くんだと思うと感激である。
     先生が途中で安心できるポジションでゆっくり手を放された。
     自分で首を動かしてみると支えがなくなったかのように首が
     動くではないか、驚きである。
     ひっかかりがないのだ。
     無理にボキントされるととても不快だがそんな不快感が
     ない。
     本当に本来あるべき位置にからだが勝手に戻ったという
     感覚だ。
     気合をかけるわけでもなくとても静かな治療なので眠たく
     なってきそうだがからだの癖がなくなって自由な感覚がよ
     みがえってくるので意識もクリアになってくる。
     通常の整体や指圧と違って特別な手順があるわけでは
     なさそうだ。
     どこまでも私の体の内的要求を把握してくださってそれ
     にあわせてもらっている感じだ。
     私の四肢を使ったり首を使ったり体幹だったり同じ場所
     をやるにしても動かし方が違うので動かし方にも型のよ
     うなものはないようだ。 
     円形だったり圧迫だったりバラェティーに富んでいる。
     その後も仰臥位だったり座位だったりと何度か体勢を
     変えてセッションが終了した。
     30分くらいで終了した。 ただただ心地よさだけが残る
     セッションだった。
     ひたすら筋肉が氷解するのを味わっていればよかった。
     すべてはこちらの内的情報にあわせて動くとのこと。
     終了後うそのように腰の痛みがなくなった。
     マッサージとは異なる開放感だった。


アンワインディングの実際
多くの治療家が気がつかず私が気がついたこと
     ここまで読んでいただいた方にはもうお分かりになっ
   ているかもしれませんね。
     
硬膜の問題が手技療法でできる究極の原因
     実はこれを提唱したのはメジャーバートランドデジャネットという
     偉大なカイロプラクターなのです。
     彼はほんのちょっとしかこのことには触れていないので見過ごし
     ている治療家が多かったのです。
     彼はなんと言ったか、
   
「 カテゴリー1の患者は治るのに時間がかかる。 」
    
カテゴリー1とは患者の分類のことです。
     デジャネットは患者を3つのカテゴリーに分類しました。
     硬膜問題という言葉は使っていませんでした。
     私が気がついたこと、それは
・・・・・・・・・・・・・・

            「硬膜が収縮すると筋肉が収縮する」
          という
        


                 



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