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脳を活性化して治す

 

 
     

      脳は刺激を与えるとそれに反応します。
     そして人間の身体は生化学工場でもあるのです。
     刺激を与えるといろんな反応を起こして身体に必要な
     薬を作り出します。
     免疫力を高めたり血流をよくするのも脳の指令なのです。



               動画

       

       それは体を手技療法で構造的に変えて神経圧迫
     をとっても自然治癒力が発動しやすい状況を作っ
     ても症状が改善されない、 まったく変化を起こさない
     クライアントに遭遇することがしばしばだったことでこれは、
     どこから来ているのだろうという疑問でした。
     神経の圧迫が取れても治癒力が作用しないのは脳が病変
     部位を認識できていないのではないかの仮説をもとに脳に
     信号を与えて治っていない身体部位の存在と状態を自覚さ
     せ、治癒力の発動という考え方に到達し、遺伝子にまで
     考察を及ぼしました。 




        
 
     これはカイロプラクティックの原点であるターグル
     リコイルを開発したBJパーマーの哲学がベース
           にあります。 
               
     師匠の渡辺先生はイネートインテリジェンスの教育という
     ことを提唱されました。
     イネートインテリジェンスとはカイロプラクティックの用語で
     正確な訳ではありませんが自然治癒力と考えていいでしょう。

     これは分かりやすく言うと脳が病変に気づいていないか、 
     気づいていたとしてもうつてだてを構築できない場合があ
     ります。 
     そうすると自然治癒力が発動しないのです。 
                 
   
               
     渡辺先生の共同研究者の神戸先生がおっしゃったことで
     すが、 テレビを見ていたらハツカネズミをつかった実験が
     あっていたそうです。 
     致死量の毒を与えると当然死にます。 
     そこでその毒を小分けして6回に分けて与えたそうです。
     一回の毒は致死量でありませんから死なないわけです。 

     一回与えるごとに期間をおいて計6回与えた後また致死
     量の毒を与えると今度は死なないのです。致死量でない
     毒は与えられた時は肝臓が頑張って解毒酵素を作って
     分解してくれるからです。
     この毒が定期的に来ると大量に来ても大丈夫なように
     準備を体のほうが整えて無毒化してくれるのです。

     つまり致死量でない毒が来たときにどうやって対処する
     べきかイネートインテリジェンス(自然治癒力)が、学習し
     たことになります。




        

     どう学習させるか、 これを渡辺先生は、イネートイン
     テリジェンスの教育と呼ばれました。
     治癒力が学習すればどんな病気でも治る可能性があります。

 
         
      このことは特殊なことではありません。 
      NAETというアレルギー体質を治す技術があります。
      セッションを受けて25時間後にはアレルギー物質を食
      べる
      ことができるようになります。 
      これは薬やサプリメントで体質改善をするものではあり
      ません。 
      アレルゲンを手にもって筋力検査をすると、力が落ちる
      ことが確認できます。 
 
    
     

      確認した後全身を指圧するテクニックです。
       東洋医学では気というエネルギーがあって体
      中を巡ってい ます。 
                
       この氣の流れに滞りがある状態が病気です。脳に筋肉
      検査でアレルゲンを教え込んで気の流れを指圧で整え
      ると身体がアレルゲンに対して分解酵素を作り出してく
      れます。 

       気の流れる道を経絡といいますがこの道が十二あります。 
       ひとつの経絡を巡る時は2時間時間がかかります。
      12×2で24時間ですが余裕をもって25時間としています。


             
   脳は筋力検査で弱い状態が認識できるのです。 
   このことに私が気がついたのは上部頚椎を矯正した
   後、自然治癒力を発動させる為にクライアントをベッド
         に寝かせていました。 
     いきなり立って動くと重力の影響を受けて身体が緊張し神
     経の治せという命令が充分に伝わらないからです。
  

      
   
       
   脳に脳からのの命令は上から下に順番に伝わります
   から渡辺先生はどこまで神経伝達が伝わったか確認
   する手段として上から下にクライアントの体をタッピン
         グされていました。 
               

             
      筋力検査をしてどこが強いか弱いかで寝かす時間を決
      めていらしゃいました。 
      全身に行き渡った時点で終了です。つまりどこをタッピ
      ングしても筋力が弱くならない時点で終了です。 



   
                        
      私も渡辺先生の教えを忠実に実践していたのですが、
      ある時不思議なことに気がつきました。 

      タッピングした場合としない場合では治り方に違いが
      出るのです。
      タッピングに意味があるのではないかと思うに至った
      のです。 
      タッピングが脳にまだここが治ってないよとか、エネル
      ギーが充分でないよとか教えているのではないかと思
      うようになりました。
      その後ニューロリンクや前述のNAET・TFT・EFTという
      セラピーの存在を知り筋力検査やタッピングで脳に情
      報を与えて患部に治癒エネルギーを送っていることが
      はっきりわかって参りました。
      自然治癒力が発動しない場合はタッピングや脳その
      ものを特別な方法で活性化すると治癒力が働きます。
      タッピングして筋力検査して筋力の低下を脳に認識
      させ脳を特別な方法で刺激すると、脳が生化学工場
      としての働きを開始します。
      他に圧痛で脳に分からせる方法もあります。
      シコリのあるところは、押すと痛みを感じます。
      痛みを感じると脳は何とかしなきゃと対抗策を打って
      きます。



     
      

 
 そうしたことの応用で心の問題も短期的に解決できる
       のではないかと思うようになりました。
                
      現に私のところでは短期的にストレスを無力化できた例
      が3例あります。 
      体の悪いところを見つけ出し筋力検査やその他の方法で
      脳に悪いところを認識させ脳の視床下部をETアジャスタ
      ーという機械を使って刺激すると遺伝子にスイッチがは
      いって目覚めていないDNAにスイッチが入るのです。
      
      
      ストレスになっていることを思い出してもらい筋力検査を
      すると弱くなります。
      脳はこれは生命にとってよくないことであると意識し、
      対抗策を立てようとします。
      そのときにETアジャスターで視床下部を刺激してあげると
      身体に必要な薬品を身体が自身で作り始めるのです。
      最近はじめたばかりですが、今までの技術の効果を飛
      躍的に高め時間がかかる施術でも短時間にできるよう
      になりました。




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