外反母趾の痛みは治る
外反母趾のみならずかかと や土踏まずの痛みは 頭蓋骨が原因だった!! |
統合整体について
硬膜治療の実際
外反母趾は実は頭蓋骨にへばりついて いる硬膜の緊張からおこります。 頭で硬膜が収縮し硬膜管を引っ張り坐骨神経を引っ張り アキレス腱を引っ張りかかとの距踵関節に痛みがおこり ます。 さらに距踵関節がズレを起こし距骨が内側に滑ってきます。 少し距骨が内側に滑ってきて います 完全に滑ってきています このとき足底腱膜が引っ張られて炎症をおこします。 さらに、第一中足骨が出っ張って足の内側への傾きを 食い止めようとします。この部分に靴などが当たると炎 症を起こ してカルシウムが沈着して化骨を起こし外反 母趾になります。 |
距骨がすべって内側に変位します。 すると足の4つのアーチがなくなりべた足になります。 |
これが進行しますとこんにゃくのようになって しまいます。 これが足だけの問題の時は足の痛みだけですむのです が、こんにゃく足になると下腿が内旋を起こしてきて 脛(シンスプリント) 膝痛 股関節痛 骨盤脊柱 腰痛 首の痛み 等の問題をおこしてきます。 つまりO脚になっていろんなところに負荷がかかります。 膝の内側に負荷がかかって膝に内反力がかからない ように第一中足骨が内転してきてバランスを取ろうとし ます。 |
頭蓋骨調整で硬膜をゆるめて 骨盤と足部を調整します。 化骨のでっぱりは改善しませんが痛みは改善します。 足は靭帯や筋肉が力がなくなっておりベタ足になって距骨と いう骨が傾いてO脚の原因にもなったりします。 足首を正常な位置に矯正し足から骨盤への影響を防ぐには 包帯かテープで固定してあげるのが一番です。 この足の矯正ができないと腰や首が治らないことがあります。 身体の土台は足ですから足の上に乗っている脚が捻れ骨 盤や背骨ひいては頭蓋骨に影響するのです。 さらに頭蓋骨は問題を起こし硬膜がさらに固くなりまた 足が悪くなるという悪循環に嵌ります。 足を治して首を治して骨盤を治して頭蓋骨治してと外反母趾 は全体を治していかなければなりません。 |
アクセス
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