治癒率93.49%の秘密
B・Jパーマーはどうやってこの数字を はじき出したのでしょう!? |
HIO学説についての説明ビデオ
この治癒率93.49%という数字は 伝説のカイロプラクター 故 B・J・パーマー が開発したカイロプラクティックの ターグルリコイルという技術によっ て生み出されました。 |
名医といわれる人は60%治したら名医 名医といわれる人は60%治したら名医ですから93.49% がとんでもなくすごい数字であることは分かっていただけ ると思います。 B・Jパーマーは 創始者D・Dパーマーの息子です。 D・Dパーマーは117年前にカイロプラクティックを世に 出しました。彼の時代は触診してずれている骨を手当 たり次第に矯正していました。 不思議なこと そのうち不思議なことが起こってまいりました。 仮に5箇所ずれている骨が見つかったとします。 1箇所矯正して次の骨を矯正しようとするとよくなってい ることがたびたび発見されました。 2箇所消えて残り2箇所になったので1箇所矯正すると 残りの1箇所もよくなってしまいました。 |
B・Jパーマーは考えました。 これはどういうことだろうとB・Jパーマーは考えました。 骨格を狂わせる原因の骨と結果的に狂う骨があるのではな いかと考えました。 そこでなるべく原因と思われる骨を矯正していくように しました。 |
続けるうちに重大な発見をしました。 カイロプラクティック史上 最も重大な価値ある発見をしたのです。 それは、原因と思われる骨を調整すると自分の力で 他の歪んでいる骨格を治していくということです。 余計な手を加えないほうが自然治癒力が 発揮されることが分かったのです。 その結果 治療効果が長持ちするようになったのです。 |
そこでBJパーマーは考えた 1箇所治したら全部の骨が 治るところはないか!? B・Jパーマーの時代はレントゲンが導入されました!! B・Jパーマーの時代はレントゲンが導入されていましたので 骨を調整する前にレントゲンを撮りました。そして骨を調整し てその後どうなったかレントゲンで追跡調査しました。 その結果分かったこと |
骨を矯正しても矯正直前のレントゲンと直後の レントゲンではほとんど変わらないということが 分かりました。 そこで2週間後1ヶ月後3ヵ月後と1箇所矯正したあと 何枚も全身のレントゲンを撮りました。 それを重ね合わせると骨というのは右にずれているものが 左にスムーズに移動するのではなく右に行ったり左に行った りしながら徐々に真ん中に落ち着くのだということが分かっ てきました。 |
何度も何度も沢山のクライアントの レントゲンをとって苦しい分析を続 けていくうちに分かったこと 骨格を変える最大の原因骨は 首の1番上の骨の 第1頚椎と第2頚椎である ことが分かりました。 他に分かったこと 骨はボキッと一発で入るものではない。 矯正直前と矯正直後にレントゲンをとっても変化は ほとんどない。 骨は力で矯正すると筋肉が硬くなるため抵抗する。 スピードが大切であること。筋肉が抵抗できない。 スピードを使うと慣性の法則が働いて前後左右に 揺れる。 筋肉も左右収縮したり弛緩したりしながら健状に なっていく。 矯正直後にレントゲン上の変化はないが日にちの 経過と共にレントゲン上の変化が見られることが 分かった。 |
治療期間・施術間隔等 姿勢の変化の過程 @ 痛み 1-10週間 A 可動域 2-4週間 B 神経学的変化 4-8週間 C 姿勢 8-12週間 D レントゲン上の変化 12-24週間 |
腰の椎間板ヘルニアの患者さんの レントゲンフィルムの略図 (B・J・パルマー研究所). 1 1942年6月2日に頚椎1番を矯正 約3週間後の6月 26日には正中線に頭部がよってきています。 約3ヵ月後の8月24日にはほぼ正常になっています。 骨盤の変化もはっきり分かります。 この間1度の調整のみ 1942年6月2日 6月26日 8月24日 分かったとても大切なこと 症状がとれることとレントゲンが変化することとは別の問 題であるということです。 症状は1−2回で変わる人もいますが、そのときにレントゲ ンをとってもほとんど変わらないということが分かりました。 2−3ヶ月で徐々に骨格は変わるのです。 きちんと追跡調査をして出た結果が以下です。 B・Jパーマーのデータ 上部頚椎1箇所の矯正で93%以上の治癒率 年間患者の総数11564名 頚椎1番を調整 9167名(年間) 79.27% 頚椎2番を調整 2073名(年間) 17.93% 実に97.2%の患者が上部頚椎を治療しています。 その結果 完全によくなった人 6593名 57.02% よくなった人 4218名 36.47% 57.02+36.47=93.49% という驚異的な数字をはじき出しました。 なぜこの驚異的ともいえる数字が生み出されたのか その秘密を知りたい!! 93.49%の治癒率を出したB・Jパーマーの秘密 上部頚椎を治療して最小限度の刺激にとどめた レントゲンで客観的な分析をした。 電磁波を入れない特殊な部屋 シールドルームで 患者を休ませた。 上部頚椎専用の矯正テーブルを開発した ニューロカロメーターという特殊な器具で矯正すべ き日を判断した。 自然治癒力を生かすという哲学と信念があった。 他にもさまざまのな要素がありますがおおよそ 上記の要素が 重要なポイントです。 当院が行なっていること 上部頚椎を最重要テクニックと位置づけている。 提携病院でレントゲンをとってきてもらう。 専門業者に依頼してシールドルームを作った。 地中に竹炭を埋炭して癒しろ地化している。 床下、土地や壁にも竹炭や炭化コルクを入れて 建物全体でシールドしている。 上部頚椎専用のテーブルをアメリカから輸入した。 サーモグラフィーで身体の変化を検証しながら 上部頚椎を調整する日を検討している。 自然治癒力を最大限生かすための治療量を心 がけている。 |
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